皆さんこんにちわ、俊樹です。
伊豆って 主に「東伊豆」「南伊豆」「中伊豆」「西伊豆」の4エリアに分けられますが
首都圏からほど近い観光地として人気の高い地域ですよね。
夏は海水浴、自然や温泉、レジャースポットなどさまざまな楽しみ方ができるし、インドア派の方にもアウトドア派の方にもおすすめです。
食べ物は金目鯛やわさび、みかんなどが名産品に挙げられますが
とくに金目鯛は刺身やしゃぶしゃぶ、カルパッチョなどにしてもいいし、姿煮はほんと美味しいですよね。
今回はそんな伊豆の中でカップルでも、ファミリーで行けばなお楽しいおもしろスポット、お出掛けスポットをご案内したいと思います。
普段、なかなかお目に掛かることのない世界的にも希少な爬虫類など色んな生き物に触れる施設などもありますし
子供たちにとって貴重な体験をさせてあげることができると思いますよ。
ぜひ、最後までご覧になって下さいね。
Contents
体感型動物園iZoo!は珍しい爬虫類が見れる!!
コチラは静岡県賀茂郡河津町にある日本最大の爬虫類・両生類の動物園です。
爬虫類しかいない伝説の動物園
『体感型動物園 iZoo』に来てます🦎🐊めっちゃくちゃ可愛いぞこいつら🤤 pic.twitter.com/wcRQlgQDNQ
— sk (@SKwith47) January 10, 2022
ウーパールーパーやイグアナやワニとかに触ったことありますか?
また、ヘビやトカゲなどにも触ったり、餌やり体験や飼育体験コースなどもあるんです。
ペットにしてもかわいいカメレオンなど色々な動物がいたりします
3本の角を持つカメレオン!ジャクソンカメレオン!
雄同士の喧嘩では、この角で相手を突っつきます!↓上方を警戒するジャクソンカメレオン、角が雄々しい!(体感型動物園iZooにて撮影) pic.twitter.com/iVYAcXh7Uw
— どうぶつ情報局 (@aniphosta) September 20, 2020
爬虫類に興味がない方でも満足できる施設なんではないかと思いますよ♪
無料でできる子ワニやヘビに触る体験、ヘビの抜け殻なども無料で1切れもらえたりするので
いつもとは一風変わった「お土産」になりますね(笑)
放し飼いの陸ガメは人によく慣れているし癒されること請け合いです。
一度出ても再入場できるみたいですよ。
陶芸工房mojomojoで子供に陶芸体験を!
コチラは静岡県伊東市にある小さな工房です。
シンプル&ポップなオリジナル陶器を制作しています。
陶芸って普段生活している中ではなかなか体験することってできないと思いますが
こちらではアットホームな工房なので小さいお子さん(4歳ぐらい)でも親御さんと協力しながら作品を作らせてもらうことができるんです。
最初に作り方の説明を受けて、そのあとは基本自分一人の力で作り上げていきます。
もちろん、作っている最中に困ったことがあればちゃんとフォローをしてくださる雰囲気のいいオーナーがいらっしゃいますよ。
料金も、これでいいの?というくらいお手頃で本当に楽しい旅の思い出ができること請け合いです。
場所も静か、外観、お庭もオシャレでとても居心地の良い空間です。
ぜひ、こんな場所でお子さんに貴重な体験をさせてあげてみてはいかがでしょうか
下田海中水族館のイルカ&アシカのショーは圧巻!
コチラは静岡県下田市にある海を身近に感じられる水族館です。
各スポットまでは、桟橋のような所を通って移動します。
天然の入り江を利用した海上に浮かぶ浮遊円形水族館で
イルカショー、アシカショー、伊豆の海を模した大水槽内で行われる給餌ショーなどを楽しむことができるんです。
下田海中水族館にいってきました pic.twitter.com/Jh6kiLmoMs
— まみむめも。 (@mamimumemo8181) August 21, 2023
見どころはたくさんありますが、特におすすめなのは以下の3つ。
★イルカショー:イルカたちが見せる華麗なジャンプやダイナミックな演技にはほんと感動しますよ。
イルカと触れ合える体験もできます。
夏休み期間でショーも真っ盛り。飼育員さんも暑さや台風などで大変ですが、狭き門を突破されてつかんだ夢だけに頑張って🐬✨
(2023.3 下田海中水族館)#下田海中水族館 #イルカ #飼育員 #水族館ガール pic.twitter.com/N6xH0wQlNb
— おきくらげ (@hisakawa03) August 17, 2023
★アシカショー:アシカたちが見せる可愛らしいしぐさや賢い芸についつい癒されちゃいます。
アシカと記念撮影もできます。
★大水槽:伊豆の海の生き物たちが泳ぐ大水槽は圧巻。
給餌ショーでは、ダイバーが水中から解説をしてくれます。
魚!さかな!サカナ!#下田海中水族館 #下田水族館 #apuarium #魚 #さかな #サカナ #夏休み #大水槽 #海 pic.twitter.com/eHOFpLEp0f
— 下田海中水族館 (@aquariumshimoda) August 13, 2023
あと、カワウソに餌をあげられる体験や魚に餌をあげられる体験等、他の水族館にはあまりないのもこちらの水族館の良さではないかと思います。
お土産などもとても充実していてとっても満足できる水族館です♪
■下田海中水族館の営業時間
平日は9:00〜16:30、土日祝は9:00〜17:00です。
最終入館は閉館の60分前です。
ただし、大型休暇や年末年始には時間の変動がある場合があります
修善寺の虹の郷で蒸気機関車に乗ろう♪
コチラは静岡県伊豆市の外国の街並みのような映える場所がたくさんあるテーマパークです。
東京ドーム10個分の広大な園内には 「イギリス村」や、「カナダ村」「日本庭園」などのゾーンがあり四季折々の花木が楽しめたりします。
お子さんたちにとって目に留まるのはコレかな!
英国製SLロムニー鉄道、イギリス製の15インチ(381mm)ゲージ小型蒸気機関車です。
今日は修善寺の虹の郷に行ってきました。あいにくの雨で、走っていたのはディーゼル機関車のジョン・サウスランドⅡでしたが、充分に楽しめました(というより雨の方がイギリスっぽい?)。
蒸気機関車たちは機関庫に勢ぞろいしていました。 pic.twitter.com/Z0KtAn5kga— YOU(ユー) (@norimono_rail) August 14, 2023
何種類もの機関車が勢揃いしているのでお子さんたちは釘付けになるかも♪
このように館内には、バスや、機関車が走っているので、歩くのに自信がない人にも打ってつけ。
また、宝探しゲームで遊べたり、大きなローラー滑り台があったり、万華鏡ミュージアムがあったり、お散歩しながら楽しめるところです
紅葉シーズンは紅葉が池の湖面に映え、ライトに浮かび上がった木々の色は何とも美しいです♪
修善寺温泉の中心から車で約5分の距離にあり、たくさんの宿泊施設もありますのでそちらを拠点にされてもいいかもですね
入園料は大人(中学生以上)1,220円、小人(満4歳~小学生)610円です。
遊覧船ゆーみんフックは海底の中も見れるクルーズ船!
コチラは伊東市の道の駅、伊東マリンタウンから発着する半潜水式の遊覧船です。
このクルーズ船には海底探検ができる船室を設けてあって 出航前・出航後の浅瀬移動中で海の中の魚を眺めることができるんです。
※走行中はお魚はほとんど見えませんのでデッキにて景色等をお楽しみください。
グラス船から見える魚たちは、どれも美しく子供たちは見ていて飽きないでしょう♪
さらに、今度は沖に遊覧に出ると船内で販売されているお菓子でカモメの餌付けを楽しむことができるんです。
どちらも、普段の日常ではなかなか体験できないことですから子供たちも大はしゃぎ間違いなしですよ。
大人も周りの景色や海風を感じられるので心地よいひとときを楽しめます。
所要時間も割と長めで乗船から下船まで1時間弱。
運行は天候と風にかなり左右されますが、安全には十分配慮されていますので、ぜひ親子で乗船を楽しんで頂けたらと思います
伊豆シャボテン動物公園で様々な動物たちとふれあい体験を
コチラは静岡県伊東市にある動物とサボテンのテーマパークです。
世界各地のサボテンや多肉植物が1,500種類、動物が800匹も飼育されています。
とにかく動物との距離が全部近すぎ!
全部の動物に餌やり体験ができるのもこの施設の良さですね!
普通の動物園とは違った動物もたくさんいます。
いたるところに孔雀がいて、運よく羽を広げるところも見れるかも。
カピバラの露天風呂やフクロウも可愛いし、カンガルーやリスザルが道の途中で会えたりします
お帰りの際は記念に可愛いサボテンをお土産に買っていっても良いでしょうね
施設内は意外と広くて全部見て回るなら丸1日はかかるでしょうか?
入園料や園内でのエサ代は少々お高めに感じますが
期待外れで終わることはまずなく、また行きたいなー♪と思える施設に間違いないと思います。
■伊豆シャボテン動物公園の営業時間
9時00分~17時00分(3月1日~10月31日)
9時00分~16時00分(11月1日~2月末)
年中無休
■伊豆シャボテン動物公園の入場料
大人 (中学生以上)2,700円
小学生 1,300円
幼児 (4歳以上)700円
ま と め
いかがでしたでしょうか?
今回は伊豆のおすすめのおもしろスポットということで子供たちも楽しめる屋内、屋外の施設やお出掛け先等をご紹介してきました。
このように大人だって十分満足できるスポットが伊豆にも多くあります。
自然を満喫したり、生き物とのふれあいを楽しんだりファミリーにも、ドライブデートをするカップルにもオススメしたいですね
休日のお出掛けに、リフレッシュを兼ねて伊豆地方へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
ぜひ、可愛いお子さんには色んな体験をさせてあげて欲しいと思っています。
ココまでお読み頂きましてありがとうございました。
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