皆さんこんにちわ、俊樹です。
黒部ダムといえば日本一巨大なダムとしても有名ですよね!
その黒部ダムに近年は外国人観光客がこぞって押し寄せています。
えっ?ココ、ほんとに日本なの?
というぐらいに周りを見回しても外人さんが多く
今では外人観光客にも人気の観光地となっていますよ。
ココは四季折々の自然の表情を楽しむことができるところでもありますからね。
その黒部ダムにももうすぐ夏がやってきます
それと同時にぜひ写真に収めたい「ダムからの放水」というのが始まろうとしています。
この光景こそ、一見の価値があるといっても過言ではないほどその迫力は見事なもんですよ
お天気の良い日には、その放水に虹がかかることもしばしばあって、その美しい眺めがとくに人気なんです
※黒部ダムの放水が今年は「6/26」から始まります。
黒部ダムの放水も見応えがありますが、せっかく黒部まで来たなら黒部湖を30分かけて周る遊覧船「ガルベ」にも乗ってみたいところ
雄大に広がる黒部の大自然を船上から存分に満喫することができますよ!
深く大きい黒部峡谷のまん中を遊覧し、初夏から秋まで美しく移り変わる湖畔の原生林を眺めるのも乙なものです。
※このガルベの運航期間は6月1日~11月10日となっています。
ちなみにこの黒部ダム(立山黒部アルペンルート)への行き方は富山県側から入るコースと長野県側から入るコースの2つに別れています。
富山県側から入ると黒部ダムまでは時間(1時間半ぐらい)と乗車料金(片道約6800円)を要しますが、途中途中でケーブルカーやトロリーバス、ロープウェイなど 立山黒部アルペンルートならではの普段乗ることができない乗り物にも乗れるのも楽しみの一つです
とにかく言葉では言い表せないほど雄大な景色を眺めたりすることができますよ!!
また、逆側の長野県側からは大町温泉郷から扇沢駅へ行き、そこから「関電トンネルトロリーバス(片道1540円)」に乗って黒部ダムへ向かうコースがあります。
黒部ダムまでは時間にして16分そこそこで到着するので、早くダムへ行きたいという方はこちらからの方が良いでしょうね。
ちなみにこの立山黒部アルペンルートを全て車で行けないのか?という疑問が沸くと思いますが 自然環境と景観保護のため、自家用車では通行できないようになっています。
ですが、長野県の大町から入って、立山黒部アルペンルートを満喫し、宇奈月温泉や富山県の方に自家用車で抜けたい(またはその逆)とお考えの方には 黒部ダムの車の回送サービスを受けている業者さんがありますので、少々料金はお高くつきますがそちらへ頼めば希望を叶えられますよ!
それと、この地へ行ったならぜひ黒部峡谷鉄道のトロッコ電車に乗るのもおすすめです
片道約1時間20分、沿線の秘湯や季節ごとに移り変わる見事な景観を満喫できる黒部峡谷観光には欠かせない乗り物です。
映画の舞台にもなった黒部ダム、そして辺りは3000m級の山々が迫る大自然の素晴らしさをぜひ肌で感じてみてはいかがでしょうか!
黒部ダム周辺のおすすめの宿泊施設は?
こちらでは公共交通機関またはお車を利用して行かれる方へおすすめの宿泊施設をご案内したいと思います。
立山黒部アルペンルートを満喫するのであれば、やはりおすすめしたいところが宇奈月温泉です。
中でも観光拠点として人気のある「お肌よろこぶ濁り湯の宿 金太郎温泉」をご紹介します。
こちらは北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅より車で約10分のところに位置しています。
富山旅行、アルペンルートや黒部峡谷鉄道の観光拠点にもおすすめの宿として人気があります。
屋内岩風呂や大露天風呂、壁画大浴殿など総面積1100坪のお風呂は圧巻。 温泉を楽しみたい方には最適なホテルと言えるでしょう。
さらにマッサージチェアーや露天風呂が付いてる和洋室も完備され、窓からは立山連峰を望める静かで落ち着きのあるお部屋!
料理は、夕食にはカニ・寒ブリ・白エビ・ホタルイカと富山の味覚が楽しめますよ!
7月中旬~8月は屋外プール無料開放!
ファミリーでの滞在にもおすすめしたいホテルですね。
黒部ダム周辺の他のおすすめホテル
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